インターハイ予選の試合結果 高津高校ハンドボール部OB・OG会の皆様へ   いつもお世話になっております。  インターハイ予選の結果をお知らせします。  4月27日(日)より始まりました試合では、女子は 鳳・泉陽とのリーグ戦で、各チーム1勝1敗のいわゆる三すくみとなり、残念ながら得失点差でリーグ戦敗退となりました。  男子の方は、リーグ戦で、佐野・泉陽とあたり、泉陽戦では、同点の結果、ペナルティ合戦となり、それでも決着がつかず、サドンデスのペナルティの末なんとか勝利を収め、トーナメント戦へ。三国丘に勝利し、中央大会をかけた試合で残念ながら南ブロック2位のシード校 堺東に負け敗退。3年生はこれで引退となります。  夏の試合で、2年生の新チームが活躍してくれることを期待したいと存じます。 今後ともご支援をよろしくお願いいたします。  なお、今年度より、本校卒業生の大前雅嗣先生が社会科(政経)教員として茨木高等学校より転勤して来られ、ハンドボール部の顧問をしておられます。 試合結果  4月27日(日)   男子 高津 22ー9  佐野      高津 17ー16 泉陽(7mスロー)6−5  5月3日(土)   女子 高津 12ー10 鳳      高津 10ー14 泉陽  5月4日(日)   男子 高津 18ー13 三国丘      高津 13ー28 堺東      高津高等学校 ハンドボール部         顧 問 前田 美穂  (2014/05/06) −−−−−(追伸:観戦記)」 −−−−−−  4月27日(日)の春季大会ブロック大会の男子の泉陽戦はしびれるグッドゲームでした。 前半は8対2と45度のエースの活躍でリードして折り返しました。ここまでは楽勝ペースかと思えたのですが、自力に勝る泉陽は後半からプレスディフェンスに変えてきました。すると、途端に高津はボールが回せなくなり、相手のボールカットから速攻をゆるし、じわじわと差を詰められ、レフェリーの厳しい判定もあったのですが、高津に退場者が相次いで出て、相手にパワープレーを許すことになり、ついに11対11の同点でタイムアップとなりました。  ブロック大会では延長はなく、PTコンテストとなりました。今は5人と5人で行います。先行は高津。両チーム5人がすべてシュートを決め、サドンデスへ。先行は泉陽。一人目でサイドポストにあてて外す。次は高津のエース。見事にシュートを決めて、勝ち切りました。  保護者の方も応援に来られ、感動して帰られました。以上観戦レポートでした。         高校32期  藤本 一典 (2014/04/29)